SOL Bivvy:エスオーエル・ヴィヴィ

SHOWSEI

2013年04月03日 00:00


記録的な豪雪だった今冬の札幌、暦は卯月
ようやくシーズンインを予感出来る気分になってきた
昨年、長年の妄想が叶ったカートップテント
ノーハンマーキャンプの楽なことと云ったらありゃしない(笑)



寄る年波で寒がりになっていることも否めないが
昨年は二度ほど寒くて寝付けないことがあった
その対策にシュラフカバー兼用も可能なモノを選んでみた!
「SOL Escape Bivvy:ソル・エスケイプ・ヴィヴィ」
厳冬期3000m級の冬山縦走しませんが所有するシュラフで
ハイスペックモデルは廃番になってしまった「ISUKA Puff 810」
このシュラフでも寒く寝れないのは非常にツラい



カートップテントのトップは完全遮光でテントに比べ格段に涼しい
しかし厳寒期はシングルウォールで室内温度は余り上がらない





以前から気になっていたSOLブランドでした
シュラフカバーとして通気性と耐久性がある「Escape:エスケイプ」をセレクト

「SOL Bivvy 比較チャート」
3タイプのBivvy、何が違うのか分かりずらかった
通気性、シュラフデザイン、シェルター仕様、耐久性、熱反射でスペック分類



Escape Bivvy:エスケイプ   Thermal Bivvy:サーマル   Emergency Bivvy:エマージェンシー

        

SOL独占権を持つ透湿性マテリアル  二層構造特殊ファブリック  ヒートシートをシュラフ状加工し高保湿性

本国価格は$50、平行品は同額程度!
厳寒期はシュラフカバー、これ一枚で夏場は済みそうです
Escape Bivvy:エスケイプ  SIZE 213cm × 91cm 241g




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