COUNT BASIE:カウント・ベイシー慈愛の顔を持つ男・Andy Warhol カバーデザイン
それは昨年のこと、知人と新幹線で移動中のこと
これ読んだことある!?と手渡たされた当時話題の新刊を斜め読み
本文はさておき、印象的だった内容が201頁にありました
「沈黙を恐れず、慈愛の顔で待つ」その表情を持つ人物として
ジャズピアニスト「COUNT BASIE:カウント・ベイシー」を紹介している
このレコードは1955yリリース、カバーデザインは「アンディ・ウォーホル」
ジャズよりロック、氏を知るのは後々のこと、聞くようになったのも三十代から
伯爵を語れるほど聴いてないが、ジャケットデザインが素晴らしく真っ先に選んだ一枚
アンディ・ウォーホルのイラストレイター時代でポップアート転身前のドローイング
三十歳のころのベイシーをウォーホルらしいタッチで描かれている傑作カバーだと思う
自ら読むことはなかったであろう書籍の数頁に、記憶のシナプスがつながった
あなたにおススメの記事
関連記事