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2017年05月23日
MSR® Titanium Bottle：チタン製ボトル・マーケットプライスの今と憂い
MSR® Titanium Bottle、1990sリリース、当時も今も歴代最高価格のボトル
ディスコンになり久しく、稀に市場に出るも、国際マーケットプライスは高騰
希少性、NOSコンディションであることも相乗し、相場が上昇している
■関連記事：MSR Titan Bottle：チタン製ボトル
昨今の為替レートで、0.8L 30.000円オーバー、0.4L 22.000円オーバー
当時、チタン製品は日本が最先端の質と技術を誇っていた
すべてに於いて高いクオリティーを追及していた、当時のMSRブランドは
そのレベルを日本に求め、アルミ製を含めて日本製が多かった
翌年より、現代理店モチヅキ社
になる
「Lost Arrow社」代理店ラストカタログ 2002y カタログより
「FUEL BOTTLE」アメリカ製とカナダ製のみで、他国での製造を求めた唯一のチタン製ボトル
国産でカタログ掲載されるも、不思議なことに当時は国内で未販売だった
後年0.6Lサイズも追加され国内リリース「Made in Japan」だけに高価だった
その後、MSR社のチタン製品は、コストを求め「Made in Thailand」になってゆく
MSR®の象徴「FUEL BOTTLE」も、本国では中国製に生産ラインを変えている
アメリカ製「FUEL BOTTLE」、国内在庫が無くなり次第、本国同様になるであろう
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、国内在庫が無くなり次第、本国同様になるであろう
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Write in： SHOWSEI at 18:00
│■Bottle：ボトル
