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2008年03月08日

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器


「Optimus 8R」 は惜しまれつつ21世紀初頭、長い歴史に幕を閉じた


Optimus No.8Rの源流・永遠の名器


その原点になるモデル「Nr.8」は1940s後半まで遡ると云われている

パラフィンストーブは
19世紀末にスウェーデン人の類稀な好奇心と情熱で
長い歴史の幕を開ける
「MAX SIEVERT」「PRIMUS」「Optimus」
この三大ブランドが深く関わり合って
今日までの歴史を刻む事になる


■初投稿日08/03/08


■更新日:08/08/20:123R.8Rメンテサポート
■メンテナンス:サポート

■更新日08/11/08
No.11追加

09/04/06
レアミントな軍8落札例・・・欲しかった〜高かった〜

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器
「SWEDISH PAT No 71018」
と刻まれる小型箱ストーブ
このモデルが半世紀以上に及ぶ
歴史を刻む草創期のモデル


記念すべき友人所有の
アルミケースのファーストモデルです

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

タンクもメッキとブラスの2モデルがあります

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

PATナンバーが刻印されてないのがファーストモデルの特徴です

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

セカンドモデル
素材はアルミから鉄に変更されますが
多少の変更を加えながら21世紀初頭まで基本は変わらない


Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

セカンドモデルにはPATナンバーが刻印されています

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

1950年代後半には
最終モデルまで継承される丸みを持ったケースに変更される

「Optimus」の筆記体エンボスロゴは悩ましい!

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「8F」と記載
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

この後、1960年代初頭から「No.8」は更なる進化を遂げる
「8」から「8R」


「Radius社」を吸収する事でパテントだった
ビルトインニードルを採用
レンチからペークハンドルに変更される
デカールも使用され始める
この基本形は最後まで継続される事になる
「8R」は1963年頃に完成レベルに達したと云えます

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

ビルトインクリーニングニードルは
「Radius」の特許

Radius


クリーニングニードル
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

典型的な「8R」のバーニング

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

比較すると分かりやすい
「8」のレンチは工具を兼用していたが
「8R」になって別に工具が付属される

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

■「8」+「8R」
ケースとメッキタンクは「8」だが
ビルトインニードルの「8R」
Radius吸収間際に製造された稀なモデル

ケースの「8」がシールで隠されている
裏蓋から見ると「8」のエンボスが見て取れる
初期のモノはタンクはメッキ
その後、ブラス仕様に変更

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「Optimus」のエンボスロゴ廃止
「8R   MADE IN SWEDEN」
このモデルから多くのストーブが辿るコストダウンが目に付き出します
全てに云えるかも知れませんが
草創期の古いモデルほど良い材質で造られている傾向にあります
古いほど質感が高いことも見逃せません
デカールのサイズにも違いがある
筆記体ロゴのモデルと同サイズのデカールタイプが初期かと思う
デカールが大きいモデル
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

デカールが小さいモデル
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

ペークハンドル変更
薄いロゴ入りから厚いハンドルになります
「Primus 8R」とペークハンドルを共有します
1966年オプティマス社はプリムスの液燃部門吸収します
この時期から両ブランドで「8R」「111」「22」など
多くのストーブの販売シェアを広げます
同時にパーツ共有とコストダウン路線へ向かいます
質感が高く「オプティマス8R」らしさは1966年以前モデルに限ります

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「Primus 8R」の初期モデルはペークハンドルには「PRIMUS」と刻まれる

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

エンボスロゴ完全廃止
エンボスロゴは廃止され
最終モデルまで続くデカールに変更
厚いペークハンドルの最終モデル

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

ペークハンドルから工具兼レンチへ
8R史上、最も大胆なコストカット

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

最終モデル
ラストモデル「8R HUNTER」の特徴はペイントにあります
名機「8R」が廃盤になった時由に塗料の問題がありました
「耐熱塗装と環境が合わない」
このモデルを最後に名器中の名器「Optimus8」は歴史を閉じます

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「8R」が廃盤になって久しいですが純正ケースは何故か入手可能




□旧8R専用ケース
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

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その名器ぶりは日本、韓国、台湾、露西亜などにも
クローンやコピーが存在するほどです


日本製「マナスル160」

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

韓国製「Phoenix」

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

ロシア製「R1」

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器


最後に半世紀以上に及んだ「Optimus Nr.8」の分類は
私見以外の何物でもありません
一般に「初期、中期、後期」を大分類されてますが
私が知る限り、もう少し細分化が必要ではないかと思っています

「Optimus社」は「11」「111」「99」「199」「10」など多くの箱ストを世に出して来ました
その流れを知る上で「8」を中心軸に考えると大変面白いと思います

「10RANGER」
黒いボディにコブラバーナーが特徴

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「111B」
ローラーバーナーで火力も強く
初期モデルの特徴ですがアルコールボトルなどの付属品があり質感も高い

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「111B」付属のアルコール缶

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

更に古い時代のアルコール缶
「No.96L 青缶に付属」

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



「111C」
111Bとの違いはサイレントバーナーである事
ペイントカラーも豊富だ

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「No.11」
Optimusプレッシャー箱ストの原点モデル


私が所有する最も古い No.11
Optimus初期モデルに見られるPAT No刻印モデル

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



ハンドルが短い

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



やはり古いモノほど作り込みが高い

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



先のモデルとケースは同じだがポンプの位置が異なる
No.11 ビルトインニードル1stモデル

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



「22B」

ツーバーナーも存在する
前期は筆記体エンボスロゴに薄型のペークハンドル

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

後期の22Bは五徳が変更されペークハンドルは厚型
8Rのマイナーチェンジと同時期に変更されたのは想像に難くない

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

燃焼音はデュエットですから、なかなかなものです

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「22」は「111」を倍にしたサイズ

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「99」
アルミボディで上蓋をコッフェルに使用出来る
耐熱板の材質の違いで前期と後期と別けられる

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器
前期モデルは耐熱カバーがメッキでストラップは黄色い

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器
後期モデルは耐熱カバーはアルミにストラップは赤青に変更

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器


「199」
99のボディにコブラバーナー
五徳の違いから前期後期と別けられる

五徳が「EAGLE1000」と同様の形状が後期モデル

「EAGLE1000」

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

21世紀になった現在も「No.11」を起源にする「N.o 88 Hiker」と云うモデルで継承されています






■■ つづく
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石炭から石油製品とへ移り始めた19世紀末
G.WダイムラーとK.Fベンツがガソリンエンジンを開発した時代に
画期的なパラフィンストーブが開発された

発明したのはスウェーデンのストックホルムの工場に勤める技術者
その名は、F.Wリングドクヴィスト
自らの手作業で製造したストーブを友人達に販売しはじめた
その後、注文が殺到
J.V.スヴェンソンと共に工場を設立
工具を販売していた「B.Aヨート社」へ販売を委託
国内外で販売を開始する
同時に加圧式液体燃料ストーブの特許を取得
ストーブにはラテン語の「最上」を意味する
『PRIMUS』の名が付けられた



「PRIMUS 0」
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「Optimus」と云えば「KING OF STOVE : 123R」を連想しますが
その源流は1882年創業の「MAX SIEVERT社」の開発によるモノです
スウェーデン人発明家C・R・ナイバーグと
ドイツ人機械商人M・シーベルトの二人によって1882年設立された


Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器







専用ケースも嬉しい復活!!!






以前は赤でした

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器


「SVEA158」
軍用大型箱スト

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



「Optimus社」はC・ボーズ、C・ニューリック、P・オストバーグの三人の技術者で1899年創設されます

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器


「PRIMUS」は「B.A.HJORTH社」のブランド名の一つです

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

その後、PRIMUSの労働組合の紛争から
多くの労働者たちで1913年に「RADIUS社」創業

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

一方、オーストリアでは1918年に金属製品会社「MJR」がガソリンストーブ
「Phoebus」を発売
ここでも、名器が初声を上げます


Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「旧旧725」

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「旧旧625」

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器


1963年にOPTIMUS社へRADIUSブランドが移譲されます

■ブランドの相互関係

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器



日本で発売されていた「カミシマラジュース」

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

その「RADIUS」も数奇な運命を辿り現在は国産の「マナスルブランド」として販売されています

「HOPE」時代のマナスル121
現行よりも五徳などの付属品も多く質感も高い

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器




1966年「PRIMUS」に「MAX-SIEVERT社」が吸収され「PRIMUS-SIEVERT社」が誕生します

同年、PRIMUSブランドのパラフィンストーブ事業とSVEAブランドがOPTIMUS社に譲渡されます

その後、PRIMUSはLPガス事業に専念することになり、日本では岩谷社と業務提携します

結果、Optimus社はオプティマスブランドと共にプリムスとスベアの液体燃料ストーブを製造販売することになります

「8R」「111」「22」など、オプティマス、プリムスの2ブランドが存在することになります

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

<スウェーデン/a>人の類稀な好奇心と挑戦で液体燃料ストーブが開発され多くの冒険家に愛用されて来ました
1911年世界初の南極点到達に成功したロアール・アムンゼンが携帯したストーブ
それは世界初のパラフィンストーブ
「PRIMUS」でした

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

ロアール・アムンゼン

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『CRUX』

Optimus社で最新最軽量のガスストーブが存在する
同社が求める厳しい基準をクリアした画期的なストーブ
そのベンチマークをクリアした企業は「興永工業」
日本の会社だった!

エベレスト登頂にも
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

重さ92g 
2008年新たに「LITE」が発売
72gで更に軽いがフォルダブル出来ない

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

実は日本製
厳しいコンペを勝ち抜き選ばれたのは「興栄工業」

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

付属のガス缶カバーの底部に収納出来るデザインは優れている
火力も強く、寒さにも強い素晴らしいストーブですが
日本のガス検の関係で残念ながら国内正規販売はされていない
MSRのポケットロケット同様、海外の優れたガスストーブは別ルートで入手可能です

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器


■フューエルボトル■

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

■ドリンクボトル■

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

■関連ギア■

「BURNING PASTE:バーニングペースト」
プレヒート用の着火剤
燃焼残で汚れるので使う事なありません
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「FIRE LIGTER」
日本では発売されなかったマッチ
一本で六分持つらしいですが使った事なし
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

■2008カタログ■

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

■ランタン■

多くのモデルを輩出してます
代表モデルを綺麗な画のみで・・・

「930」
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

「1350G」
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器


■番外編■

□リペイント□
使い込まれた8R
友人とリペントを画策

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

お気に入りの「ボルカノレッド」にしてみました〜

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

□待ち受けに□

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器





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イギリス国内のみで存在する『NOMAD』
現時点では謎の多いモデル
「No.88 Hiker+」をベースにしたHAND MADEモデル
一般販売されていないとも聞く
見た目の印象より軽量
ケースはパール入りのシルバーグレーとブラックの2種が確認出来ている
Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

Optimus No.8Rの源流・永遠の名器

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話しに聞いていても、あまり経験ないですね。もし!そんな時は
8R異常燃焼。。。【"焚火な野遊び:Laid-Back"】at 2010年10月31日 20:08
先日、某オークションで落札した。。。オプティマス8Rです。箱はだいぶ痛んでいますが、取扱い説明書付きです。日本語じゃないんで読めませんが(^^ゞ本体の状態はかなりいい感じ(^_^)/...
OPTIMUS 8R【まったりキャンプ! 道具どうしよっ!】at 2012年08月03日 05:56
「Thanks/Cheers/Gracias/Merci/Ta/Tah/謝謝/감사합니다/コメントありがとうございます」
まとまりましたね!
MAX SIEVERT、PRIMUS、OPTIMUS、RADIUS、等、大体の流れを把握することが出来ました。
まだまだ奥が深いですね。
取りあえず、最終版の8Rも手に入れたくなってきました〜(^^ゞ

続編も期待しております(^^)
Write in: ひょっこりー at 2008年03月08日 18:22
ひょっこりーさん
ホントにザクッとですが
スウェーデンに始まるストーブの歴史です
1918年にはホエーブスは販売開始します
ドイツのストーブに関しては未だまとまっていません
何せ資料や文献が少なく集約するのは難儀しますわ(笑
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月08日 19:07
たまりまっせん! 一体、どのくらいの名器たちを所有しておられるのか、驚くばかりです。この記事にコンパクトストーブ(で良いのでしょうか...)の歴史が刻まれていると言っても過言ではないでしょう。それにしても、それぞれの写真に、偏愛的とまで言えるモノへの愛情を感じてしまうのは、僕だけでしょうか。
Write in: いまるぷいまるぷ at 2008年03月08日 20:21
いまるぶさん、初めまして!
私も同感です〜
SHOWSEIさんの画像、迫力あります!
Write in: ひょっこりー at 2008年03月08日 21:17
いまぶるさん
ありがとうございます
「8R MADE IN SWEDEN」なんかは持ってませんので
拾った画像なんです
また、先の書込みの「ひょっこりーさん」の画像も一枚使わせてもらっています
他のストーブの画は所有するストーブです
一世紀以上に渡るストーブの歴史は今となっては複雑怪奇ですが
コレクションのオプティマスを軸にすると少し紐解けて来ました
何せ、文献資料が無いので年式は未知です
未だ未だ知りたいことが多いの、研究中です(笑
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月08日 21:18
そういえば、199はもう届きましたか?
私のはケースはほぼ完璧でした(*^^)v
ヘッドはさすがに黒く焼けてます。
余熱皿は固形燃料の跡がありましたが、何とか落としました。

いざ、しまおうとしたらパーツがてんこ盛りでなかなか収まりませんでした〜(^_^;)
Write in: ひょっこりー at 2008年03月08日 21:22
ひょっこりーさんの画も無断で使わせてもらってますよ〜
ってプロに・・・・ぽりぽり。
「α350」先ほど届きました〜
充電中です!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月08日 21:23
ひょっこりーさん
「199」ですが
未使用モノと聞いてましたが、違ったようです
更にパイプにクラックが入っていると云う最悪のコンディションなので見送ることにしました(泣

ヘッドは一度でも使うと焼けますからケースの状態、良かったですね
あのサイズにコブラバーナーですから窮屈でしょうね!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月08日 21:27
ⓒ入れるの忘れてた!(爆)
Write in: ひょっこりー at 2008年03月08日 21:41
ふぅ~む。。。勉強になります。
Write in: きむ at 2008年03月08日 21:42
きむさん
ザックリです(笑
スウェーデンは独特の文化を持つ偉大な国ですね!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月08日 21:46
初めておじゃまさせていただきます~。(笑

いやいや、これは完全保存版ですねー。
大作記事、お疲れ様でした。

8Rの歴史。深いのですねぇ。
多くの人が心惹かれる理由、わかった気がしました。

ふーむ、灯油が使えればすぐにでも・・・(笑
Write in: 松 at 2008年03月09日 00:51
松さん
どもっす!
今度はマルチな「No.11」紐解きましょうか!?(笑
っても余りモデルも無いのでダメかな〜
RADIUSからマナスルの軌跡の方が深いかも知れませんね
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月09日 01:01
お~! こんな所にいた~~っ!
知らなかった・・・。
また 遊びに来ます。(笑
Write in: touch!papatouch!papa at 2008年03月09日 07:06
t-papaさん
ココでは新米のモグリです(爆
時々寄ってやってくださいませ!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月09日 07:13
ういっす♪  (^○^)


初のお邪魔です~♪

いやいや、これは貴重な資料&現物の数々ですね~

参考にさせていただきます V(^0^)
Write in: のらぼう at 2008年03月09日 08:21
のらぼうさん
ヨウコソデス〜
そう云って頂けますと嬉しい限りです(^^)v
ゲルマン系は頼みまっせ〜!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月09日 11:07
お邪魔しま~すm(__)m

凄い!  ですね!

勉強になります、、、 (ToT)/~~~
Write in: もんど at 2008年03月09日 18:28
百人さん
今となっては時代を遡って集約するのは難しいです
今後も更新しますので宜しくお願いします
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月09日 18:33
またまたお邪魔致しますm(__)m

さりげなく199?の写真を掲載されていたけれど
ここまで深く掘り下げて調査なさっているとは

凄い!!

の一言につきます

Optimus侮り難しですね~
この様な歴史的変遷を潜り抜けてきたとは。。。

しかし123ほしいな~
Write in: ますたー at 2008年03月09日 22:06
ますたーさん

ありがとうございます(^^)v
私も含めてオプティマス指向者は多いです
しかし、歴史が長い故に今となっては謎も多く難儀してます
何より同じモデルが長く造り続けられて来たことに敬意を感じます

資料や文献が少なく勝手な解釈を多いです
未だ未だ、突き詰めたいので何か新情報がありましたら教えてください

123イイデスね〜「KING OF STOVES」です
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月09日 22:23
どふぁ〜〜(^^;)

SHOWSEIさんの真骨頂ですね!!

勉強になりますです!!


                                                                 箱スト気になりだし。。。危ない(^^;)
Write in: DACHSDACHS at 2008年03月10日 12:27
DACHSさん
だははははは〜
物欲以上にストーブの歴史が知りたい!!!
てなっ、「言い訳」が通用しませんかね〜!?(爆

少しまとまりましたので
ここを使わせてもらってます(笑
更新型日記です。。。
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月10日 12:34
ここには初めて遊びにきました!
この様なHPがあったんですね~

しかし、中々の読み応えです。
素晴らしいですよ。
8Rか。エエナア~
           (^o^)丿 
Write in: みやちゃん at 2008年03月10日 21:52
みやちゃん
うふふ。
待ってましたよ(笑
私なりに、今の知識と画像を集約してみました
未だ未だです
今後も、更新しますので、時々寄ってやってくださいね
Write in: SLOWHANDS at 2008年03月11日 01:05
ADIAです。
昨夜はコメントを頂きありがとうございます。
これだけ長い歴史があるストーブですから、ある程度は想像していましたが、こうして改めて見せていただくと驚く内容ですね。
勉強になりました。
8Rは思いで深いストーブなので大切に使いたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
Write in: ADIA at 2008年03月14日 17:12
ADIAさん
こんばんは
「8R」は箱ストの究極ですね
未だ未だ、未知の部分が多く解明出来てません
気になって仕方が無いですが、調べるにも難儀します(笑
些細な史実や情報がありましたら教えてください
これから宜しくお願いします
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月14日 21:26
歴史とその重みのあるストーブ。。。なのですね。
大変分かりやすく、感動しました。

以前から存じ上げていたのですが、しっかり読みこなすと欲しくなる性質で、ちょっと避けてました(笑)

最近少々落ち着いてきたので、じっくりと拝見しました。

あ~発症しそうです。。。菌が増殖中(@_@;)

それでは、発症しないうちにお暇します。
Write in: kanbei at 2008年03月27日 11:25
kanbeiさん
いはらい(^皿^)v
腰の塩梅が良くなって来たと云う裏付けですね〜
何か嬉しくなりますよ!!!

かなり主観持論思い込みが多い内容ですが
素朴な疑問をクリアされないままでは気持ち悪いので
現時点で分かることを簡単に纏めてみました
今後も内容更新しますので時々寄ってやってください

kanbeiさん「8R」は遅かれ早かれですから〜(爆
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月27日 11:31
実は。。。。。朝霧でのあのボルケーノの音が耳から離れないまま本日を迎えております(笑)

ショップのポイントが貯まってきたので、
まずは、123Rかなとは思っております。
その次でしょうか、8R。。。。

おっと、発症している。。。退散(;一_一)
Write in: kanbei at 2008年03月27日 11:55
あはははは〜kanbeiさん
完全復活ですね!!!
待ってますよ〜
早く戻れない橋を渡ってください〜
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年03月27日 12:03
するとその先に”崖っぷち”があるとか。。。(笑)

飛び降る勇気はないので、戻ってくるかも知れません。。。(爆)
Write in: kanbei at 2008年03月27日 16:50
崖っぷち。は更に少し先です
安心してください(笑
オプ123、オプ8、そしてドイツもの手を出したら・・・
危ないです(爆
Write in: SHOWSEI at 2008年03月28日 11:18
男の道具の数々達っ。
何時もながら濃い内容に、唖然と見とれつつ
自分の道具を見てみれば。。。。
完璧ミーハーレベルで有ったりします。

ここ最近、先日SHOWSEIさんにも
背中を押された、とある物も我が家に
着たのですが、封を開けて中身を確認後

奥さんの留守中と言う事も有り、すかさず
車内へと撤収完了っ。結局武ちゃんは
僕の中学の学級NOを買いました。

3年B組ではなく。301っす(笑

しかしながら、家に入れる勇気が無く
暫らく、愛人のように匿っている状態です。

今月ここ最近のお買い物額で。。。。。
桁が、一桁上がってしまいました。

しかーし、このページを見て物欲が
またもや勃発中。

略、オケラ状態なのに、追い討ちをかけたように、欲しくなる病に出家した方が
良いのかと考える次第でございます。

殆ど病気ですっ。(大汗!
Write in: I LIKE CAMPI LIKE CAMP at 2008年04月05日 19:07
I LIKE CAMPさん

アップしてからも新たな発見や底なしの物欲で画像が増えると更新してますが
自分で見ても長いな〜
読まれる方には退屈過ぎやしないか!?
なんて思う今日この頃です

100年以上に及ぶスウェーデンブランドの経緯と歴史
多くのストーブを作りながら今尚現存するブランド
何故に123Rだけ残ったのか!?
素朴な疑問と好奇心は尽きません
自分也に知るにはモノを見たい使いたい
完全に「崖っぷち。」です(爆

おっ!行ったですか〜
私は、その学級NOだけ持ち得ていません
一台としばるなら迷う事なく「301」ですね

こっそりですか!!!
私は一個二個増えても分からんとこまで来ています
ここまで来たら、大丈夫ですよ〜(汗

男が夢中になれるのは「危機と遊び」
「人間は永遠に不満な動物」
だと、大兄曰くです↓
http://jp.youtube.com/watch?v=i9aBsxt3Ubk

なので人並みと云う事かもしれません。。。
点火式が楽しみですね!!!
最も美しい「火」の一つだと思います
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年04月05日 22:10
SHOWSEI さんお久し振りです!

ここの所仕事が忙しく久方ぶりに来て見れば
更にPRIMUS物が充実してるではありま
せんか ^^)

う~む 見れば見るほど物欲が刺激される
写真がチリバメラレテ はぁ~

123の他にマナスル160まで心の触手が
ニョロニョロと・・・・・

つい金も無いのにクグッテしまいました 爆)

そう言えば私のお部屋(サイト)にお越し
頂けるとの事ですが、残念ながら未だ
ますたーはホームレスなので残念です~

根っからの無精ものなので、更新を怠り
まくりそうでブログデビューをしておりません

が、そのうち(何時だ?)お部屋が出来ま
したら御呼びしますので是非御越し下さい
ませ

あ~明日は久々に8Rと自作アルコール
ストーブ&ウッドストーブを持って遠い遠い
裏山に(片道1時間位)V100で珈琲を
湧き水で立てて来ようかな~

何せ私の住んでいるのは東京は23区内
SHOWSEIさんのように直に裏山がある
環境が羨ましいですね~

息子が行っている小学校で自宅周辺の
野生動物の研究結果が貼り出されたの
を見ましたが

犬・猫・狸・狐・兎・猪・鴨・雁・カワセミ(?!)・
鷲(!!)・蝮・青大将・ヤマカガシ・ザリガニ・
手長海老・黒めだか・ハヤ・ハス・鮒・鯉・草魚
・ブラックバス・その他大量の虫共・etc・・・・・

ワハハハハハハハァ~
ここは本当に東京は23区以内か自身が
無くなるなぁ

しかし・しかし一応23区内ですヨ (大爆)

やはりバックカントリーは河川敷より裏山
と清浄な湧水に限ります!!
Write in: ますたー at 2008年04月05日 22:52
いえいえ退屈どころか参考になりますよー
僕は、他のもの。例えば洋服なんかにも
興味が有り、ある意味洋服オタクでもある訳ですが。キャンプ道具に関しては
質実剛健な物が好きですが、
その他趣味が多いため全部に
お金を掛ける事が難しいですっ(笑
PCにも1991年からMAC・WINDOWSと
OSやハードは略全てに手を出し。
次にはデジカメ・一眼など数々を所有しながら、ここ数年で昔のキャンプ熱が復活したわけですが。。。。。

ビデオ早速拝見いたしました。
その昔、釣り吉だった頃。彼に興味を
持った時期がありました。そして拝見した
感想として、正しく彼は本質をいろんな意味で追及した少年の心を持ったまま、この世を
去られたんでしょうね!出来れば長生きして
その心を語りかけていて欲しかったように思います。本質が何であるかって事は、人間の人生において分からないままに過ごして
行く方が殆どではないかと考えてしまいます。

彼の生き方は、真に男性の性のような物でしょうか。確かに危険と遊びに弱いですよね。
しかしながら、フィッシャーマンのセーターに
バーバリーチェックのシャツなんか着るところが、彼の本質が出ているように思いました。ある種、日本で最高クラスの文化人で
有ったように感じますね。

SHOWSEIさんも既にその域に
行っちゃってるんじゃないかと思います。
だってプロフィールの写真。オーラが凄いんだものっ。凄い匂いがただよってきますょー
勿論良い匂いっ(笑
Write in: I LIKE CAMP at 2008年04月05日 23:00
ますたーさん

お久しぶりです
新年度ですから皆さんバタバタですね
私も同様です〜

初投稿から何度か更新を重ねています
未だ未だ分からない事ばかりですが
調べようもないので困り果てています

ははははは〜ググってますか〜
現行新品で入手可能なのは「123R」と「ハイカー」くらいですね

その他は個人売買かオークションで入手可能ですが
モノによっては年々益々高くなるばかりで安くなる事はありません

そうでしたか〜
出来ましたら「招待状」を楽しみにしていますからね〜!!!

明日は遠い裏山ですか
すっかり春めいているでしょうね
私も、今日裏山へ行って来ました
かなり雪は溶けて、小さな春を感じました

来週末には野営&焚火酒シーズンイン予定です

都内は緑が多いですから意外と昆虫や動物、野生化したペット(爆)多いと思います

明日、楽しんで来てくださ〜〜〜い!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年04月05日 23:09
I LIKE CAMPさん

そうですか〜ありがとうございます
そう云って頂けると嬉しいく思います

私的には三合目が見えて来たかな〜
しかし、霞んだり晴れ渡ったり気まぐれですね

未だ未だ、手にしていないストーブやランタン、クッカーがあります
プリムス、スヴェア、ラディウスなどなど
スウェーデンブランドが多く謎めいています

ドイツ、オーストリアが絡んでくると全く手に負えないです(笑

I LIKE CAMPさんは好奇心旺盛で美学があるんですよ
気になってしょうがない
質実剛健なら、ドイツモノは正しくです
エンダースのワンアクションは感激します!!!
私はMac派でWindowsは全くダメです

開高さんは行き急いだような気がします
早送りの人生って云うか
精神を埋める事への貪欲さ行動力は半端じゃありません
肉体が持ちませんよね
「最高の男」でした!!!本物です

私ですか〜〜〜
有り得ません
青二才です

写真は裏山へ出掛ける時に
倅が撮ってくれました
子供じゃなきゃ出来ない切り抜きですね
偶然です
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年04月05日 23:51
わ~、文献状態ですねぇ(深すぎぃ) (^^;

箱ストもいいっすねぇ・・・普通に手にはいるのは88ハイカーかなぁ

いかんいかん・・・初心者おやじは123Rからでしたぁ (爆)
Write in: dacyandacyan at 2008年04月06日 18:34
dacyanさん

初投稿から少しずつ更新しました〜
もっと知りたい事もあるんですが
調べようがなくって・・・参ります

お〜!!!
まずは「123R」いいですね〜
手頃ですし使いやすいし
早朝のコーヒーが優雅になります!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年04月06日 19:23
しっかし、コメント数【41】とは...。
はじめてこのような事態を目にします。
箱ストファンの層の厚さが伺えますなあ。

記事の深さにも驚嘆ですが、この数字にも動転です。
Write in: いまるぷいまるぷ at 2008年04月09日 16:28
いまるぶさん

そうなんですか〜!?
新参者なの、ガイドラインが無いので多少のラインが分かりませんでした

そう云って頂けると、とても有難い事なんですね
何よりも、ストーブの魅惑に皆、心奪われているには確かってことは分かりました!!!
それが、心底から嬉しいです。
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年04月09日 17:28
素晴らしい~
最後まで、凝視しちゃいました(^o^)
う~ん、また、熱が上がりそうです(^_^;)
Write in: iado at 2008年04月24日 01:26
iadoさん

いらっしゃい!
この分野は文献や資料が乏しく有耶無耶になってますので
備忘録的に認め始めたのですが
少し内容が長くなって来ました
読むのも疲れちゃでしょ!?(爆
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年04月24日 02:00
iadoさん

いらっしゃ~~い ♪ d(⌒o⌒)b♪
Write in: のらぼう at 2008年04月24日 06:05
はじめまして
オプティマスを調べていましたら辿り着きました
色々サイト見て来ましたが、素晴らしい!凄い!感動!です
目から鱗です
日本で最も詳しい内容と思います
バイブルです
素晴らしい仲間との掛け合いも良いですね
心から敬服しました
ありがとうございました
Write in: しゅーぼー at 2008年04月24日 11:39
しゅーぼーさん

はじめまして
ヨウコソデス!
そうですか〜
ありがとうございます
ピンセットで米粒を拾うような積み重ねでしたが
少しずつ色々な事が分かって来ました
興味は尽きないですね
今後も更新続けますので寄ってやってください

仲間は最高ですね!!!
住んでいる距離は遠いですが心は近いです

これから宜しくお願いします
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年04月24日 12:20
UPして早々拝見しましたが、また来たよ~♪
おっさん! 忙しい割りによくまとめましたよね
感嘆いたしました・・・

さすが 公私ともに極める男は違うね( ̄0 ̄)>

もっともっと極めてください
Write in: やす at 2008年04月25日 02:33
やすさん

忙しいのか暇なのか!?分からんね〜
牛歩で更新中
お陰で、8Rが8あーる(爆
Write in: SHOWSEI at 2008年04月25日 02:45
えっ!8個・・・?
ホントは”もっとあーる”じゃないんですか?(爆)
Write in: ひょっこりー at 2008年05月01日 00:21
ひょっこりーさん
ぶっ!ホント
今度,数えてみますわ(爆

例のモノが発送されたと連絡あり
無事に届くかな!?
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年05月01日 00:25
いよいよですか〜!
到着したらその重厚感あるボディーの画像、楽しみにしていますよ〜(^^)
Write in: ひょっこりー at 2008年05月01日 00:57
「NOMADO」
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年05月01日 11:24
SHOWSEIさんの,記事の書き方って,どんどん修正加筆されていくんですね。

新たに記事アップされていかれないのが,とっても残念です。

文献資料としては,この方が分かりやすくていいのかなあとも思いますが,・・・。

意識して,拝見しに来るようにしないといけませんね。

でも,すでにぜんぜん分からない世界です。
Write in: 掘 耕作掘 耕作 at 2008年05月14日 14:36
堀 耕作さん

はい〜
ヴィンテージ系のストーブ&ランタンに関しては備忘録を兼ねて更新型にしています
これからは、野営ネタも増やします
明日から、ちと行って来ますね〜
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年05月14日 15:02
SHOWSEIさん

先日は有難うございました。
SHOWSEIさんのBLOG見て
ケロシンの道具が欲しくって
ちょこちょこ見ておりましたが。。。。

皮肉なことに、ワンコに手が掛からなくなって
そして、その後遺症後になりそうです。

オプティマスの灯油ストーブ。
そして、ペトロマックスランタン。
後はSPのランブリとか。。。。
欲しい物は沢山なんですが(^^;

取り合えず、未点火のパープル
ストーブをそろそろと思っておりますが
気力が。。。。。

あっそれと301用の圧力計を春に
注文したんですよっ。
それ来たら、早速テストになると思います。
Write in: I LIKE CAMPI LIKE CAMP at 2008年10月08日 10:35
I LIKE CAMPさん
気疲れが続きますね

物欲は尽きないですね〜

今春、田舎の釣具屋で偶然ですが
貝印時代の301セットのデットストックを発見しました
現行のモノよりも手が込んだ作りに思わずキープ
何十年前のモノか記憶にないとの店主
値札が付いてましたが、幾らか割引してくれるとのこと

丸缶に入って小振りな圧力計が付いてました
本体にもエッチングが彫られ、ハンドルもオプの初期のペークを彷彿とさせる色
なかなか、イイ感じでした
って、未だ取りに行ってませんが誰かに買われることもありません
そろそろ、引き取りに行こうかな!?

気力が戻ってからの、着火式楽しみですね!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年10月08日 15:12
こんな素晴らしいブログをお持ちだったんですね~♪
知りませんでしたぁ~(^_^;)

ビールを飲みながら見入ってしまいました。(笑)

ブログを超え、ストーブの歴史を語る文献になりそうな感じがします!

素晴らしい!!!

これからも定期的にアップしてくださいね~。

勉強のため時々お邪魔しまぁ~す!(笑)
Write in: がたお at 2008年11月07日 20:02
がたおさん

いらっしゃ〜〜〜い!!!
今日、久しぶりに更新しました

そうですよね
余り露出されてませんです

個人的な素朴な疑問や興味
同じ思いの方々も多く
備忘録的に認めています

ある国民が必要としモノが出来る
その後の、進化や会社の歴史って感慨深いものがありますね

様々な角度から興味津々で今も
もっと、知りたい思いが強いです
時々寄ってやってください!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年11月07日 21:40
再び見直してっ~

鼻血BOO~っ。
最早、出血多量かもっです。

格好良過ぎますっ(^^)
Write in: I LIKE CAMPI LIKE CAMP at 2008年11月08日 17:19
I LIKE CAMPさん

久々に更新しました
No.11と云うプレッシャーストーブの1stモデルを入手出来ました

巷のオークションや個人ブログでも見掛けることが稀な古いストーブです

いつも思うのですが、古〜いストーブほど造り込みされていて質感が高いです

着火するには、少しメンテを要しそうです

あはははは〜
鼻血が出ましたですか〜
ケロにハマっているから尚更ですね!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2008年11月08日 17:42
ここからなかなか前進めません

何度も読み返しています
SHOWSEIさんの知識の深さ、探究心、恐れ入ります

8R、111など少ーしずつ勉強していきます
Write in: イーストリバー at 2009年01月07日 18:10
イーストリバーさん

あはははは〜
分かります!リアルに同感します

今となっては調べようのない過去
素朴な愚問や質問に明確な答えがなく悶々とした日々
少しずつですが、あちらこちらから掻き集め認めました

色々見えて来ても現物がない
無くては分からないことも多々あります
そんな事の積み重ねでした

かなり私見や持論も交えていますが
不透明なストーブの史実の一端になってきたかと思います
今後も新事実やモデルを入手しましたら更新します!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2009年01月07日 19:04
すごく勉強になりますねー♪
プリムス、オプティマス
う~ん これは歴史ですね!

でっマナスルがコピー商品を作ってたんですね~
オプティマス、ますます好きになってしまいました!(^^)!
Write in: rogingu at 2009年01月13日 20:23
roginguさん

一世紀以上前から刻まれる液燃ストーブの歴史
深いですね〜
スウェーデン人は素晴らしい民族ですね

マナスルは恐らくライセンス生産だったのではないかと思います
それが今は、歴史を継承する貴重な存在になりました
いつまでもそ懲り続けることを願って止みません!!1
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2009年01月13日 20:32
SHOWSEIさん
ヤフオクにすごいのが出ましたね。ほしいなぁ。私には無理。あー金がほしい・・・
Write in: とり at 2009年03月17日 07:55
とりさん

とてもレアでミントなモノが出てますね
私も欲しい〜〜〜
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2009年03月17日 09:09
どーもー!
SHOWSEIさん、本を出版したらどーです!
ただで見てていいのかな~?という気分です。(爆)
Write in: タンタカ at 2009年04月07日 00:20
タンタカさん

どもっ!です
がはははははははははは〜
かなり長く笑いました
出版社、紹介してください
筋金入りのメンバーを集めます!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2009年04月07日 00:34
オイラも軍8見てましたが、火器の5超えはなかなか手が出ません。

しかし、カッコ良かったですよね~。

あぶなくポチっとするとこでした(笑)
Write in: くまごろうくまごろう at 2009年04月07日 07:36
くまごろうさん

この「軍8」ソソラレマしたね〜
崖っぷち。に成り立ての頃ならイッテいたかも知れません・・・
それにしても高価です!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2009年04月07日 11:25
>この「軍8」ソソラレマしたね〜

私も見てました~

しかし、8缶に軍用が有ったなんて知らなかった。。。。(‥;)

しかし、このセラーの方は程度の良いブツを頻繁に出品しますよね~

      高いけど。。。。。。(笑)
Write in: 野良坊 at 2009年04月07日 12:59
野良坊さん

お帰りなさい!!!

いや〜〜〜この軍8は素晴らしいですね
身近な誰かがオトしたかも知れませんよ〜(笑

このセラーさんは
国内では独特なモノを出しますね
明確なベンチマークがあります
高いから良いのでしょう!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2009年04月07日 14:12
今さらですが 何度も熟読しています
読み返して有難味が倍増しています

ん〜〜 奥が深い
Write in: Beer1 at 2010年06月24日 10:20
Bさん

深いでしょ〜
この記事、最もアクセスが多いです
初期のエントリーなので、そろそろブラッシュアップしなきゃならんですね。。。
Write in: SHOWSEI at 2010年06月24日 11:50
大作ですね!

非常に参考になります・・・が

物欲に眠る悪い虫には、非常に毒ですわ!

さらにブラッシュアップとな!?

・・・・・期待してます!! (^_-)-☆
Write in: shigebo at 2010年10月08日 22:40
shigeboさん

ブログの始めた頃の記事なので作風が古いですね(爆

ここのモノも半分近く嫁入りしてしまいました。。。
Write in: SHOWSEI at 2010年10月10日 13:13
おはようございます(^o^)

ようやく、8Rを手にいれました。
厚いベークハンドルのタイプです。

私のブログ記事にこちらの記事のリンクとトラックバックをさせて頂きました。

今週末、点火してみようと思います。
楽しみです(^_^)/
Write in: チーズチーズ at 2012年08月03日 05:51
チーズさん

おはようございます!
オメデトウゴザイマス

トラックバック返ししました(笑
使うと、なんて素晴らしいストーブなのだろうと実感します!
初点火楽しみですね!!!
Write in: SHOWSEISHOWSEI at 2012年08月03日 08:51
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Optimus No.8Rの源流・永遠の名器